牧之原市の注文住宅・やすらぎ工房

子供が伸びやかに育つための「憩える空間づくり」

「健康的な暮らしを第一に考えた家に住まう」という価値ある選択があります。

化学物質でできた建材や接着剤を使い、大量生産される「住宅」で、知らず知らずに有害物質に囲まれて苦しむ人を一人でも減らしたい、そんな強い思いで家づくりに携わっています。そのために全国で志を同じくする工務店と協力体制を組み、選りすぐりの資材を共同購入で仕入れ、コスト削減を実現しました。お客様の手が届く価格帯で自然素材を使った注文住宅を造り続け、牧之原市でたくさんの喜びの声をいただいています。

伝統的手法に現代的な革新をプラスした未来志向の省エネ住宅

自然素材を使い昔ながらの工法を大切にしながら、日々進化し続ける断熱材やサッシなどの使用建材を常に見直し適切な選定を行っています。

肌に触れるもの全てが自然素材で造られた注文住宅は、化学物質から家族の健康を守ります。子供たちが寝ころんだり、素足でのびのびと暮らす場所だからこそ、接着剤を使わない「本物の無垢材」を惜しみなく使いたいと考えます。吉野檜は年輪幅が細かく均一で強度が強く、飫肥杉は熱伝導率が低く冬も冷たくならないなど、潤沢なラインナップから用途とお好みに合った自然素材をお選びください。もちろん、塗料や壁材も自然のものにこだわり、床下の防蟻素材にも炭を使う等、見えない部分にも妥協しません。また、経済産業省が推進するZEH(ゼッチ)に対応し、暮らしやすい上に子供たちの未来にも地球環境にも優しい快適な省エネ設計を積極的に取り入れています。

こだわりの自然素材選び放題で安心価格のビュッフェスタイル

「好きな素材」を「好きな場所」に「好きなだけ」使いたい。そんな理想を実現できる、新しい注文住宅の形がビュッフェスタイルです。予め坪数に対して価格が決まっているので、追加料金がかかる心配もなく予算を立てやすいというメリットがあります。定額制で好きなだけ本物の自然素材を自由に使える安心感があり、快適な住宅を自らコーディネートする楽しみを満喫することができるのです。

「新築=高い」と諦める前に、あなたのご希望をお聞かせください。「標準仕様の品質が高いので逆にグレードを下げて節約でき、こだわりたいところにコストをかけることができた」という喜びの声もいただいています。見積もりと最終金額の隔たりで「こんな筈じゃなかった」と後悔することもありません。ローンや税金についても、建てるタイミングや状況によって変動する場合もあるため、あなたの人生設計に寄り添い最適な形をご提案します。

自然そのままの天然素材が家族の健康を末永く守ります

現在私たちの暮らしには、ペットボトルなどの便利な石油製品が生活の一部として浸透しています。建築の現場もまた、戦後大きく変化しました。高度経済成長の建築ラッシュと共に、自然素材と似て非なる化合物である新建材を使った家が爆発的に増えていったのです。石油化合物でできた新参の建材や接着剤は扱いやすさに勝るとはいえ、アレルギーやシックハウスなどの健康被害を引き起こすことになり、近年大きな問題となっています。

また現在の家の寿命は30年と言われていますが、これも戦後新しく生まれた常識なのです。木材や石材を使い、数百年に亘り現存する神社仏閣を見れば納得の事実です。古来より使われてきた木という天然の素材は高温多湿の日本の風土に適し柔軟で、耐久性・耐震性に優れているのです。健全な自然素材を使用した健康住宅に長く住まうということは、家族の健康のみならず、子供たちを取り巻く未来と環境を守ることになるのです。